善正寺だより第348号(令和4年12月号)が更新されました |
更新日:
2022年11月30日
|
|
早いもので明日から師走。気忙しい毎日です。 今夜(11/30)から寒波が到来して真冬の気配。 どうか油断して風邪など召しませんように、お気をつけ下さいませ。 コロナ第8波感染拡大も、依然高止まりして衰えをみせません。 私達老夫婦はワクチン5回目接種を終えましたが、若者と子供世代は未接種で、あちこちの学校で学年閉鎖と聞きます。 従来通りの寺の行事は、ビクビクしながら予定通り勤めています。
12月3日(土)午前10時半には、お内仏報恩講を勤めます。 庫裏4間を開け切って40名近い参詣者をお迎えし、隣寺の住職様を導師にしてお勤めします。 高齢者の夜間外出が危険なので、近年から12月第1週目の土曜日午前の開催に変更しました。 またコロナ以降お持ち帰り弁当と、詰め合わせの茶菓子をお土産にしています。どうか皆様こぞってお参り下さいませ。
また12月10日(土)午前10時半から、先代住職の33回忌と先代坊守の37回忌法要を、親戚をお招きして隣寺のご住職様を導師にお勤めします。
私達が先代夫妻からバトンを引き継いでから、早30数年の歳月が経ちます。この間ご門徒の皆様や二人の息子たちに助けられて、何とか善正寺をお守りして来ました。 次は息子世代に上手くバトンが渡せるように、改革すべきところは改善して、より良い形で引き継ぎたいと思います。 今後とも皆様のご協力、ご支援をよろしくお願い申し上げます。 |
|